2018年6月18日月曜日

「サンセット・ノーツ/栗原ミチオ」LPレコードで発売します。



 「サンセット・ノーツ/栗原ミチオ」PDL-1801(LP)
2018年6月21日発売 定価3,240円(税込)

今年は6月21日が夏至にあたるので急遽発売日を栗原氏と相談してこの日に決めました。pedalrecords webショップでの先行発売となります。大手レコード店等での販売は8月15日からとなります。


https://pedalrecords.theshop.jp/

2005年にCDのみで発売され、長らく廃盤となっていた栗原ミチオの「サンセット・ノーツ」が2018年、アナログ盤として限定再発されることになりました。


栗原は80年代前半、劇画家の宮西計三のバンド「ONNA」にギタリストとして参加。その後「YBO2」等を経て、彼の代表的バンドである「ホワイトヘヴン」に参加。ホワイトヘヴン解散後はその後身とも言える「ザ・スターズ」での活動、「デーモン&ナオミ」のサポートや国内外アーティストとの数々のセッション、そして「BORIS」とのコラボレーション「BORIS with Michio Kurihara」等で海外でもその名が広く知られるようになる。

今回再発されるソロ・アルバム「サンセット・ノーツ」はそんな彼のまごう事なきマイルストーンであり、長年にわたり再発・アナログ化が切望されていた珠玉のギタ-アルバムである。
栗原はギターのみならずベース、キーボード、シンセも操り、ゲストミュージシャンに石原洋、柴田一郎、朝生愛、中村宗一郎を迎え、石原がプロデュース、中村がエンジニアを担当。各曲の解説にあたる「ノート」は、もちろん栗原自身の手による物である。

0 件のコメント:

コメントを投稿