どうぞよろしくお願いいたします。
PEDAL RECORDS
2021年3月14日日曜日
2020年1月3日金曜日
新年明けましておめでとうございます。
石原洋ソロアルバム「formula」、2020年2月12日リリース決定!
これは定式(formula)からはじき出された世界の投影?
それとも無関心とアノニマスな悪意がスクランブルする立体交差からの不明瞭なレポート?
それとも無関心とアノニマスな悪意がスクランブルする立体交差からの不明瞭なレポート?
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伝説的なサイケデリックロックバンドWhite Heaven及びThe Stars解散後、
近年は石原洋 with Friendsとして活動していた石原洋が満を持してソロアルバムを完成させました。
ゆらゆら帝国やOgre You Assholeのサウンドプロデューサーとしても知られる石原ですが、ソロ名義での自身の作品は実に23年ぶりとなります。
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都市の雑踏の奥から微かに聴こえてくる演奏と歌は、アンビエントでもアヴァンギャルドでも、所謂メロウでもない、
いまだかつて聴いたことのない官能的な音楽であり、
音楽(石原)と世界との距離の取り方を示した極めてコンセプチュアルかつ革新的な作品です。
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参加ミュージシャンは、White Heaven, The Starsで長年石原と共に活動してきた栗原ミチオを始め、
北田智裕と山本達久、エンジニアも務める元White Heavenメンバーの中村宗一郎。
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アートワークはコンセプトを石原洋、デザインを坂本慎太郎が手がけた特殊ジャケット。
LPはクリアビニール/レーザーエッチング、クリアプラスチックジャケット。
CDは紙ジャケット+クリアプラスチックジャケットで、クリアプラスチックを表に重ねると朝、裏に重ねると夕暮れになるという仕様。
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アートピースとしても注目の、2020年の音楽シーンに一石を投じる最重要作品です。
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2020年2月12日(水) zelone recordsより発売!
formula / you ishihara
M-1 / Side A: formula
M-2 / Side B: formula reverse
All songs written, concrete conducted and produced by You Ishihara
Recorded, mixed & mastered by Soichiro Nakamura at Peace Music, Tokyo 2019
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石原洋 / you ishihara: vocal, guitar, synthesizer, keyboard, effects
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栗原ミチオ / michio kurihara: guitar
北田智裕 / tomohiro kitada: bass
山本達久 / tatsuhisa yamamoto: drums
中村宗一郎 / soichiro nakamura: keyborad
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LP
●品番: zel-021
●Format: LP (クリアビニール/レーザーエッチング、クリアプラスチック特殊ジャケ)
●価格: ¥3,000+税 distributed by JET SET
CD
●品番: zel-022
●Format: CD (紙ジャケット+クリアプラスチック特殊ジャケ)
●価格: ¥2,300+税 distributed by Bridge Inc.
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石原洋プロフィール
1980年代より、White Heavenのリーダーとして活動。5枚のアルバムと1枚のシングルをリリース。
1998年にWhite Heaven解散後、ソロアルバム「Passivité」を経て、1999年から2008年までThe Starsで活動。2枚のアルバムと1枚のミニアルバムを発表。The Starsでの活動と平行して、ゆらゆら帝国のサウンド・プロデューサーとして、1996年のアルバム「Are you ra?」以降、「空洞です」までのすべての作品を手掛けた。
1998年にWhite Heaven解散後、ソロアルバム「Passivité」を経て、1999年から2008年までThe Starsで活動。2枚のアルバムと1枚のミニアルバムを発表。The Starsでの活動と平行して、ゆらゆら帝国のサウンド・プロデューサーとして、1996年のアルバム「Are you ra?」以降、「空洞です」までのすべての作品を手掛けた。
他にもOgre You
Assholeの「homely」「100年後」「ペーパークラフト」などの代表作や、boris、MANNERS、朝生愛のサウンド・プロデュース、ゆらゆら帝国、坂本慎太郎、にせんねんもんだい、バッファロー・ドーター、ENDONのリミックスなど、プロデューサー、リミキサーとしての活動でも知られる。
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2018年12月26日水曜日
Boris with 栗原ミチオの未発表ライブアルバム『不透明度』限定アナログ盤発売決定!
The
previously unreleased live album from Boris with Michio Kurihara
"Futomeido: Feb 4, 2007 at Shelter" is set to be vinyl released. It will
first go on sale at their Dec 29 solo live show at Shindaita Fever.
Please enjoy the songs performed live on the day and/or on the
recording.
Boris with 栗原ミチオの未発表ライブアルバム『不透明度』限定アナログ盤発売決定。
本作品は、2007年2月4日東京・下北沢Shelterにて行われた「Rainbow」リリースパーティでの演奏を記録したマルチトラック録音から、選りすぐりのトラックをコンパイルしたライブアルバムです。
今日に至るまで多くのBoris作品を手がけてきたPeace Music 中村宗一郎によるミックスとマスタリング。
「Rainbow」からはもちろん、栗原ミチオのソロ作品「Sunset Notes」や、当時Borisがよくライブでプレイしていた「花 太陽 雨」のカヴァー などを収録。
11年を経た2018年12月29日、彼らが再び ”Boris with Michio Kurihara” として新代田Feverのステージに立つこの日、会場先行でこの作品も販売されます。
当日はワンマン公演での生演奏と、記録された楽曲、どちらもご堪能ください。
[Track list]
Side A
1.ラフレシア -Rafflesia—
2.閃光へ —Shine-
3.夕暮れのジャイロ -Time to Go-
4.不透明度 -You Laughed Like a Water Mark-
Side B
5.花 太陽 雨 -Flower Sun Rain-
6.風の12方位 -The Wind’s Twelve Quarters-
7.スウィートNō1 -Sweet Nō1-
* Live Recorded on 4th Jan 2007, “Rainbow” release party at Shimokitazawa Shelter.
[Ticket Information]
2018.12.29 (SAT)
"不透明度" Boris with 栗原ミチオ ワンマン
https://borisheavyrocks.com/shows/
Boris with 栗原ミチオの未発表ライブアルバム『不透明度』限定アナログ盤発売決定。
本作品は、2007年2月4日東京・下北沢Shelterにて行われた「Rainbow」リリースパーティでの演奏を記録したマルチトラック録音から、選りすぐりのトラックをコンパイルしたライブアルバムです。
今日に至るまで多くのBoris作品を手がけてきたPeace Music 中村宗一郎によるミックスとマスタリング。
「Rainbow」からはもちろん、栗原ミチオのソロ作品「Sunset Notes」や、当時Borisがよくライブでプレイしていた「花 太陽 雨」のカヴァー などを収録。
11年を経た2018年12月29日、彼らが再び ”Boris with Michio Kurihara” として新代田Feverのステージに立つこの日、会場先行でこの作品も販売されます。
当日はワンマン公演での生演奏と、記録された楽曲、どちらもご堪能ください。
[Track list]
Side A
1.ラフレシア -Rafflesia—
2.閃光へ —Shine-
3.夕暮れのジャイロ -Time to Go-
4.不透明度 -You Laughed Like a Water Mark-
Side B
5.花 太陽 雨 -Flower Sun Rain-
6.風の12方位 -The Wind’s Twelve Quarters-
7.スウィートNō1 -Sweet Nō1-
* Live Recorded on 4th Jan 2007, “Rainbow” release party at Shimokitazawa Shelter.
[Ticket Information]
2018.12.29 (SAT)
"不透明度" Boris with 栗原ミチオ ワンマン
https://borisheavyrocks.com/shows/
2018年6月18日月曜日
「サンセット・ノーツ/栗原ミチオ」LPレコードで発売します。
「サンセット・ノーツ/栗原ミチオ」PDL-1801(LP)
2018年6月21日発売 定価3,240円(税込)
今年は6月21日が夏至にあたるので急遽発売日を栗原氏と相談してこの日に決めました。pedalrecords webショップでの先行発売となります。大手レコード店等での販売は8月15日からとなります。
https://pedalrecords.theshop.jp/
2005年にCDのみで発売され、長らく廃盤となっていた栗原ミチオの「サンセット・ノーツ」が2018年、アナログ盤として限定再発されることになりました。
栗原は80年代前半、劇画家の宮西計三のバンド「ONNA」にギタリストとして参加。その後「YBO2」等を経て、彼の代表的バンドである「ホワイトヘヴン」に参加。ホワイトヘヴン解散後はその後身とも言える「ザ・スターズ」での活動、「デーモン&ナオミ」のサポートや国内外アーティストとの数々のセッション、そして「BORIS」とのコラボレーション「BORIS with Michio Kurihara」等で海外でもその名が広く知られるようになる。
今回再発されるソロ・アルバム「サンセット・ノーツ」はそんな彼のまごう事なきマイルストーンであり、長年にわたり再発・アナログ化が切望されていた珠玉のギタ-アルバムである。
栗原はギターのみならずベース、キーボード、シンセも操り、ゲストミュージシャンに石原洋、柴田一郎、朝生愛、中村宗一郎を迎え、石原がプロデュース、中村がエンジニアを担当。各曲の解説にあたる「ノート」は、もちろん栗原自身の手による物である。
2018年3月15日木曜日
Americoの伝説のアナログ・ミニ・アルバムが遂に初のCD化!
Americo / Americo graffiti
PDL-1802 CD 価格 : 2,160円(税抜 : 2,000円)
2018年3月28日発売
1. 恋のまちがい電話(Ring Ring Ring)
2. 恋はチョコボンボン(Bon-Bon)
3. 狂った子馬(Crazy Little Horse)
4. 小さなラジオ(The Radio is My Friend)
5. 恋のメロディ(Melody)
6. アメリコのテーマ(A.M.E.R.I.C.O)
世界を甘くするホームメイド・ロックンロール。
Americoの伝説のアナログ・ミニ・アルバムが遂に初のCD化!
アメリカン・ポップスの黄金時代を思い起こさせる超キャッチーな楽曲と、そのピュアすぎるロック魂で様々なミュージシャン達から愛されるバンド、Americo。 昨年リリースの2ndアルバム「Americo graffiti 2」(CD / LP)も記憶にあたらしい彼女たちが、レコード・ブーム前夜の2013年、アナログ・オンリー、ダウン ロードコードなしでリリースした伝説の12インチ、45回転ミニ・アルバム(現在は完売)が5年の歳月を経て遂に初のCD化!!ジャケットは可能な限りオリジナ ル盤を忠実に再現した紙ジャケット仕様。付属のミニ・ポスターには伝説の映画館・吉祥寺バウスシアターでおこなわれたオリジナル盤の発売記念ライブでの貴 重な写真を使用。解説は1stアルバムよりAmerico作品のよき理解者である松永良平(リズム&ペンシル)。録音・ミックス・マスタリングは、Americo全作品を手 がけ、本作ではベーシストとしても参加している中村宗一郎(Peace Music / Pedal Records)。今回のCD化はAmericoが次世代に贈る、ロックンロールのギフ トと言えるでしょう。
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カラフルな洋菓子の詰め合わせのようなポップンロールアルバム!キュートな歌声と悪い音するギターにシナロケの名盤「チャンネル・グー」を思い出しまし た。ピカピカだぜ!
キングジョー
ロックの始まりのほうにもっと本気で近づこうとしてるんだな、Americoは。5年経っても、まだこの音から何かが始まろうとしてるのがわかる。(解説より)
松永良平(リズム&ペンシル)
今私がティーンエイジャーで、アメリコの音楽に出会っていたら、間違いなくお小遣いを貯めて、楽器屋に走り、ギターを買って、クラスメイトを誘って、バン ドを始めると思います。もちろん最初にやる曲は(特に好きな)『狂った子馬』です。
見汐麻衣
ジンみたいに甘く危険なFIZZ POPロックンロール!! 一度聴いたら恋におちるの必至です。 Fifi(Firestarter/Tweezers/イエスタデイ・ワンスモア/ex-Teengenerate)
自分が好きなものを堂々と宣言していいんだよ!って言ってくれる音楽。あふれる慈愛とユーモアに打ちのめされる。「ロックンロール」ってAmericoのためにあ る言葉じゃないでしょうか?
インゲル(FALSETTOS)
ここにあるのは、とびきり爽快で甘酸っぱいロックンロール、ガールポップ。僕はこれらの楽曲群に描かれた様な質感の青春を送った訳では無いのですが、今た しかに、懐かしい気持ちでいっぱいです。
岡村俊宏(ENERGISH GOLF)
アメリコを聴けばいつだって、胸キュン初恋夢気分♡ 景色がキラキラ輝きっぱなしの恋の病にかかってしまったような状態になれます。『Americo graffiti』を聴 いていたらおみやげでドーナツが届きました!なんと!!ミス・ドーナツの魔法?
canan(Compact Club)
この、最初のコードが鳴る度にどこか知らないけど知っている場所に連れて行ってくれる魔法のような音楽=Americoのロックンロール が、僕はたまらなく好き です。では、土曜日に映画館で!(吉祥寺バウスシアターでおこなわれたオリジナル盤の発売記念ライブに向けて書かれた当時のブログより)
井手健介(井手健介と母船 / 元・吉祥寺バウスシアター勤務)
Americo
大谷由美子(Yumiko Otani) Vocals, Guitar, Keyboard & Chorus
大谷昌功(Masanori Otani) Drums, Chorus, Saxophone & Percussion
Recording Member
中村宗一郎(Soichiro Nakamura) / Bass
Discography
2008『Americo』CD(boid / boid cd-011)
2013『Americo graffiti』12"(Pedal / PDL-1301)
2014『こぐまのラルフ』7"(Pedal / PDL-1401)
2015 Miss Donut & Gentlemen(Americo+塚本真一+菅沼雄太)/『DONUT SONG BOOK』7"(Pedal / PDL-1501)
2017『Americo graffiti 2』CD(Pedal / PDL-1701)『Americo graffiti 2』12"(Pedal / PDL-1702)
Contact
Pedal Records pedalrecords@gmail.com
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